アプリに表示される家電・機器の種類

アプリに表示される家電や機器には、家全体の電力データからAIが推定するものと、個別に計測しているものの2種類があります。

家全体の電力の動きをもとに、AIが家電ごとの使用時間や消費電力を推定します。

スマート家電に買い替えたり、家電をインターネットにつなげたりする必要はなく、アプリ上で家電ごとの消費電力・電気料金・使用時間を確認できます。

対応家電・機器	時間ごとの家電の動き	消費電力
エアコン	⚪︎	⚪︎
テレビ	⚪︎	⚪︎
電子レンジ	⚪︎	⚪︎
炊飯器	⚪︎	⚪︎
高熱家電（ヒーター・ドライヤー・ケトル・アイロンなどの熱が出る家電）	⚪︎	⚪︎
掃除機（ACコードタイプ）	⚪︎	⚪︎
IHコンロ	⚪︎	⚪︎
洗濯機	⚪︎	⚪︎
冷蔵庫	×	⚪︎
待機電力（常時稼働する設備の電力も含む）	×	⚪︎

AIによる推定の仕組みについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
電気の使い方が見える仕組み

特に消費電力が大きい家電や、正確な計測が必要な機器については、個別に電力の使用状況を計測する場合があります。この方法ではAIによる推定ではなく実測となるため、誤差はほとんどありません。